有馬温泉、金の湯
2003年1月4日去年の12月、有馬温泉の「金の湯」がオープンしました。
有馬には赤い色のお湯「金泉」と透明なお湯の「銀泉」がある。
一昨年の秋「温泉会館」の老朽化に伴い
別の場所に「銀泉」の「銀の湯」がオープンして、
「温泉会館」は取り壊して、
その場所に、「金泉」の「金の湯」が出来たのです。
わたくしは、有馬温泉に行く時には、
いつも六甲登山とセットです。
「正月に行こうと思ってるんだ〜」
って話してたら、はうさんがのってきた。
阪神間に住む者にとっては、
散歩気分で気軽に登れる山だが、
はたして、愛知県から新幹線に乗って、
登りに来るほどの山だろうか。。と
少し不安では有りましたが。。。
新大阪駅で、はうさんを出迎えて、
快速で芦屋へ行く。
ロックガーデン〜風吹き岩跡〜雨ヶ峠
〜東おたふく山〜六甲最高峰〜有馬
天気は晴れ時々雪。
頂上付近はアイスバーンでしたが、
思ったほど、雪は多くありませんでした。
13時30ごろ有馬に到着。
まず、新大阪行きの15時のバスのチケットを買った。
そして「金の湯」に行く。
すると女性1時間、男性20分待ちと言われた。
うーん・・・やっぱり金の湯に入りたい・・・
と、考え込んでいると、はうさんが
「いいよ、入っといで。私は銀の湯のほうへ行ってくる」
と、言ってくれた。
お言葉に甘えて、金の湯に入りました。
すると、男は待ち時間なしで入れました。
例によって、カラスの行水でさっと入って、
はうさんの携帯に電話すると、
まだ並んでるとこらしい。
「もうすぐ入れる」
「もう、入ったよ」
「え!」
「今から、銀の湯に向うね〜」
「はーい」
銀の湯は、入るのに5分ほどかかりました。
これもカラスの行水で、出て着替えてる時に、
はうさんから電話が入りました。
「出た」
「はーい、こっちも出た、すぐ行きます」
15時ちょっと前に、バスターミナルに戻りました。
有馬へ向う車が渋滞で、
バスが大幅に遅れていました。
結局40分ほどの遅れでした。
こんなことなら、はうさんも金泉に入れたね〜。。。
有馬の狭い道を、大きなバスが走る。
反対車線は、有馬に向う車で数珠つなぎ。
「うわ、たいへんだ〜」
「あれを先に通して・・・あれを待たして・・・」
「この電柱がじゃまだねぇ」
「すげぇ!」
「大型2種免許って、取るの大変なんだよ・・」
はうさんは、トラックの運転手をしてるためか、
バスに乗っても、ついつい運転手の視点で
ものを見てるのがおもしろかった。
有馬には赤い色のお湯「金泉」と透明なお湯の「銀泉」がある。
一昨年の秋「温泉会館」の老朽化に伴い
別の場所に「銀泉」の「銀の湯」がオープンして、
「温泉会館」は取り壊して、
その場所に、「金泉」の「金の湯」が出来たのです。
わたくしは、有馬温泉に行く時には、
いつも六甲登山とセットです。
「正月に行こうと思ってるんだ〜」
って話してたら、はうさんがのってきた。
阪神間に住む者にとっては、
散歩気分で気軽に登れる山だが、
はたして、愛知県から新幹線に乗って、
登りに来るほどの山だろうか。。と
少し不安では有りましたが。。。
新大阪駅で、はうさんを出迎えて、
快速で芦屋へ行く。
ロックガーデン〜風吹き岩跡〜雨ヶ峠
〜東おたふく山〜六甲最高峰〜有馬
天気は晴れ時々雪。
頂上付近はアイスバーンでしたが、
思ったほど、雪は多くありませんでした。
13時30ごろ有馬に到着。
まず、新大阪行きの15時のバスのチケットを買った。
そして「金の湯」に行く。
すると女性1時間、男性20分待ちと言われた。
うーん・・・やっぱり金の湯に入りたい・・・
と、考え込んでいると、はうさんが
「いいよ、入っといで。私は銀の湯のほうへ行ってくる」
と、言ってくれた。
お言葉に甘えて、金の湯に入りました。
すると、男は待ち時間なしで入れました。
例によって、カラスの行水でさっと入って、
はうさんの携帯に電話すると、
まだ並んでるとこらしい。
「もうすぐ入れる」
「もう、入ったよ」
「え!」
「今から、銀の湯に向うね〜」
「はーい」
銀の湯は、入るのに5分ほどかかりました。
これもカラスの行水で、出て着替えてる時に、
はうさんから電話が入りました。
「出た」
「はーい、こっちも出た、すぐ行きます」
15時ちょっと前に、バスターミナルに戻りました。
有馬へ向う車が渋滞で、
バスが大幅に遅れていました。
結局40分ほどの遅れでした。
こんなことなら、はうさんも金泉に入れたね〜。。。
有馬の狭い道を、大きなバスが走る。
反対車線は、有馬に向う車で数珠つなぎ。
「うわ、たいへんだ〜」
「あれを先に通して・・・あれを待たして・・・」
「この電柱がじゃまだねぇ」
「すげぇ!」
「大型2種免許って、取るの大変なんだよ・・」
はうさんは、トラックの運転手をしてるためか、
バスに乗っても、ついつい運転手の視点で
ものを見てるのがおもしろかった。
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