犬のアレの猫版。

2002年6月2日
キャットショーに行って来ました。

JR京都駅に着いて、はうさんにメールを入れました。

すぐ返事が来た。
会場は京都駅から、地下鉄で2駅。

これぐらいの距離なら、
歩いてもいいかと思って、歩き出しました。
歩きながら、あるものを探そうかと。。
ちょっと歩くと、コンビニAMPMがあったので、
早速入ってみる。

あった。

探し物とは「マサイの戦士」
関西限定の発酵乳飲料です。

とあるサイトの掲示板で話題になって、
はうさんも、興味があるみたいなんだけど、
見つからないって、カキコがあったんだ。

思ったより、早く見つかったので、
京都駅に戻って、地下鉄に乗ることにした。

会場は、ビルの9階。
エレベーターで上がって、
会場を見て、
最初に目に飛び込んできたのは、
ふりふりフリルの色とりどりの布。

「なんじゃっこらぁぁ??」

いや。こんな所が、キャットショーの会場の訳が無い。
きっと、別の部屋だ。
でも9階には、この部屋しかないぞ。
他のフロアーかな?
でもメールには、しっかり9階とかいてるぞ。

。。。やっぱりここか。。。( ̄▽ ̄;)

そうこうしているうちに、
はうさんが、会場から出てきて
見つけてくれました。

ほっ。

マサイの戦士を渡して、会場へ。

じぇりいさんを初め、
はうさんの猫仲間を紹介される。
掲示板で名前を拝見している方ばかりですが、
まだ、HNと顔が一致しないです(;^_^Aあせあせ

あの、ふりふりフリルの布は、
猫のケージを覆うカバーでした。

会場せましとテーブルが並べられていて、
その上にケージ。
ふりふりフリル。
中には、出番を待っている猫。
ケージの前に飼い主さんが座っている。

おしゃべりしたり、
猫の手入れしたり。。出番を待つ。

会場の周りに、審査のステージが5つある。
ステージとはいっても、ただのテーブル
テーブルの上に白い台が乗っています。

各ステージの後にケージが10個ぐらいあって、
エントリーナンバーを呼ばれた猫が、
そこに入れられる。

各ステージに審査員が1人

次々、猫を白い台の上に上げて、
審査していく。

面白いのは、一匹猫を触るたびに、
消臭スプレーを手と台に振って、
ティッシュで拭くんです。

ステージの横には、ティッシュの
ボックスが山のように積んである。

一匹の猫は、各ステージで審査を受けているようだ。。

淡々と審査は続く。。

審査が終わったステージは、
さっさと撤収が始まるし。。

参加してる人も、
自分の猫が終わると、
どんどん撤収して帰っていく。。

不思議な世界だした。

帰りは、はうさんに京都駅まで
車で送ってもらいました。

家に帰ったら、
なんだか体中に猫臭さが
染み付いたようで、
速攻でシャワーを浴びました。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索