尿管結石

2001年12月8日
今日、病院に行って、検査して来ました。

予約は9:30。
9時まで仕事して、病院へ。

まずは、2Fの泌尿科に。
最初の検査は尿路造影検査。

書類をもらって、1Fのレントゲン科へ。

レントゲン一枚とって、
また2F泌尿科に。
造影剤を点滴して再びレントゲン科へ。

間隔を開けて何枚もレントゲンを撮ります。
最後に、トイレに行っておしっこをしてから
もう一枚レントゲン撮ってこの検査は終了。

撮影した写真を2F泌尿科にもって行きます。

続いて、前立腺エコー。
処置室の台の上に
ズボンとパンツを膝まで下ろして
壁に向かって横に寝て待つように言われました。

ところが、なかなか先生が来ない。
他の患者さんと話している声が聞こえる。

カーテンで仕切られているとは言え、
この格好で待たされるのはつらいぞ(笑)

話が終わって、やっと先生登場。
「先に、触診しておきましょうか」
仰向けになって膝を抱える。
先生がお尻の穴に指を入れてくる。

「痛いですか〜」
ぐりぐりぐり。
「う、ううううう」
「気持ち悪い?」

このばあい、痛いとはどのぐらいの痛みなんだろうか。。?
気持ち悪いと、痛いとの境界って??
と迷っているうちに、
「大丈夫ですね」
触診終了。

いよいよ、前立腺エコー。
機械が登場。

太さ2〜3cm、長さ40cmぐらいか。。?
コンドームのようなカバーがかかっている。
あれが、お尻の穴に入るのか。。

ここで、壁側に向かって横に寝る。
ジェルを塗って挿入。
意外とすんなり入った。
ぐりぐりしないだけ、
触診より楽でした。

あっけなく終了。
お尻を拭いてもらって、、
(これが、結構、情けない)
「このまま、中で待っててください」
と言うので、待っていた。

看護婦さんが、
「もうズボン履いてよいですよ〜」
と、言うのでズボンを履いて、
そのまま台の上で待つ。

看護婦さん
「大丈夫?立てますか?」

ん?
「ここ出て良いんですか?」
「はい、中の待合室で待っててください。」

中と言うのは、泌尿科の中と言うことだったのね。
台から降りちゃダメなんかと思ってた(笑)

名前を呼ばれて、先生の話を聞く。

やはり、前回腹部エコーで見つかった
結石らしい。
断定は、出来ないんだけど、
他に異常は無いので、
それしか考えられないって。

治療法というのは、特に無く、
おしっこで石が流れるのを待つだけらしい。

その過程で突然痛くなるかもしれないって。
痛み止めをもらいましたが、
ひどいときは、それぐらいじゃあ、
治まらないぐらい、すっごく痛むかもだそうです。

このまま、痛まないで、
石、消えてくれないかな〜。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索