孤高の小学1年生。

また、昔話です。

小学1年生のときは、
まったく友達がいませんでした。

休み時間になると、真っ先にグランドに出て、
お気に入りの場所へ。
登り棒？
（棒を登ったり滑り降りたりする遊具）
のてっぺん。

棒をよじ登るのではなく、
棒を支える、鉄塔をジャングルジムのように、
登る。

ジャングルジムも有ったけど、
そっちのほうが、高かったんです。

そこのてっぺんで陣取って、
下界をぼーっと見下ろすのが好きでした。

なんだか、今も全然、進歩が無いみたいですね。

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例のたこ焼き屋、また来てました。
そういえば、昨日も来てた。

10個分300円買ったついでに、

「おっちゃん、最近よく来てるね。
その前は、だいぶん間あいたから、
もう辞めたのかと思ってた。」
って、声をかけてみました。

すい臓を、悪くして、休んでいたそうです。